マローダーの雑感

全国3億6700万人のドラゴンファンの皆さん、こんにちわiBisです。

今回はマローダーに関する長所・短所と各モード別立ち回り、対各クラスあたりについて書いていきます。
マローダー使いの方は立ち回りの参考に、ウィンドガード・ファントム使いの方は対策の参考程度にしていただければ幸いです。

マローダーの長所・短所

長所

• 全クラストップの耐久力(HPバー5本)
• オブジェクト保持能力(ジュエル・金庫破り等)が高めるアクティブスキル「突風」
• 破格のシールド突破性能を誇るアクティブスキル「フロストボルト」
• アクティブ・クラススキルの回転率が高いパッシブスキル「無慈悲なプレデター」
• 高DPSをたたき出すクラススキル「ハンターの印」

短所

• 現環境ではウィンドガードのスモークトレイルで足止めされやすい
• ファントムの透明化で格闘戦を拒否されてしまう
• 格闘戦でのキルムーブができなければ長所を活かせない
• 戦闘拒否ができない。(厳密には逃げる以外の選択肢がない)

モード別立ち回り

略奪

• アクティブスキルは突風を推奨
• 略奪では、敵陣付近のモブ狩をしつつ、金貨を収めていく
  （敵陣付近のモブ狩をすることで、敵が金貨を貯めるのを妨害する）
• オブジェクトが湧いたら確保に向かうこと
  自陣まで運ぶまでキルを取られないように突風を使用しながら逃げる
• キルを取るよりも金貨を集めることを優先する
• 金貨を保持した敵プレイヤーが敵陣より遠い場所でうろちょろしている場合や、モブ狩中の敵プレイヤーを見つけた場合、印をつけて必ずキルを取る

乱闘

• アクティブスキルは突風・フロストボルトどちらでもOK
• 味方の狙っている敵、味方を追っている敵、孤立している敵を積極的に狙っていく
• 発狂ドラゴン（赤く光るドラゴン型のオブジェクト）が出てきた場合、それを狙う敵プレイヤーを狩ると効率が良い
• 突風持ちの場合は適宜スキルを使用して、できるだけ長く生存しながらキルをとること
• フロストボルト持ちの場合は、バースト火力が高いため、アクティブスキル→クラススキルの順に使用して、火力を叩き込む
• バウンティが溜まっている場合は、できるだけ逃げに徹し、バウンティを消化しきるまで待つ

炎のゲート

• アクティブスキルはフロストボルト推奨
• 基本的に旗を持たずに敵プレイヤーの排除・旗手の護衛をする
• フロストボルト→ハンターの印→減速→ファイアボール連射で一人ずつ確実にキルを取ること
• パッシブを高速回転させることで、1人でも多くキルを取る
• 旗を持った場合は全力で逃げつつゲートをくぐること
• ロックされた場合はゲートをくぐるよりも、回避することを優先し回避しきったらゲートをくぐること

クラス別立ち回り

対マローダー

• 純粋な格闘戦の技量によるケツの取り合いになることが多い。
• 突風持ちのマローダーであれば、ハンターの印を餌にして突風を空打ちさせるのもアリ。
• マローダーは戦闘拒否手段が無いため、地の果てまで追えばいつか墜とせる。
  (そこまでする必要があるかは別の話)

対ウィンドガード

• スモークトレイルを使用してきた場合、上昇/下降しつつ敵を追跡するとダメージを受けずに追撃ができる。
• クラススキルを使用されたら、追撃を中止して反転をした方が良い。
  (クラススキルを使用＝進行方向に敵の味方がいる＝数の利で負ける確率がある）
• スモークトレイルが切れたタイミングでハンターの印を撃つと追撃を決めやすい。

対ファントム

• 近距離戦に持ち込みファイアボール2発→ファイアブレスで墜とせる。(シールド量によりけりだが…)
• ハンターの印をつけると透明化されてもマーカーが出るため追跡可能になる。
• 地雷は適宜処理をすること。
• 印をつける前に透明化された場合、オブジェクトの消えた場所などを確認すると稀に移動経路予測ができる。
• 透明化された場合、素直に別の敵を狙うことも考える。

最期に…

マローダーは戦闘拒否手段が無いこと、ウィンドガード・ファントムがハードカウンターであることから弱いと言われがちですが、操作技術が嚙み合ってくると力を発揮させることができます。

正直、当たり前な話であるので記事にするほどではないと思います。
もし「こういった使い方があるよ！」や「こういう時はどうすれば？」などあればコメント等で教えてください…